二時間半路線バスに揺られるとかなり疲れますが、乗り込んでくるのが、地元のひとなので楽しいです。
真っ黒に日焼けした中学生集団や、英語でバスの遅れにクレームつける外国人のおばちゃん。その英語以上にヒアリングが難しい方言を喋るおじいさん。こういうのが旅の醍醐味ですよね。
![サンコーストホテル](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1313710435?w=300&h=400)
恩納村あたりを過ぎると、だんだんにリゾート地の趣きが強くなります。広がる海に、気分はパラダイス。
海に見とれているうちに、目的地「幸喜」に到着しました。
[3回]
私たちが滞在するのは、
沖縄サンコーストホテルです。
![サンコーストホテル入り口](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1313710452?w=400&h=300)
白い洋風のリゾートホテルですが、入り口には幸せの滝。幸喜の地名に因んだのかな。
![サンコーストホテル入り口2](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1313710468?w=400&h=300)
入り口の近くには、沖縄風の門…なのでしょう。
![部屋](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1313710488?w=400&h=300)
部屋はちょっとドミトリーのような雰囲気ですが、必要充分なものは揃っています。少しベッドが小さくて硬いかな。
インターネットネットの回線はフリーな上にホテルにしては速いので、私は満足(笑)(重要)
![キッチン](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1313710509?w=400&h=300)
簡単ですがキッチンもついていて、長期滞在者には便利。ただし、近くには大きなスーパーマーケットはないので、いきおい、お向かいのコンビニに頼ることになります。(わずかに野菜なども売っていましたが、本格的に料理できるほどじゃありません)
![部屋から見る風景](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1313710529?w=400&h=300)
きれいな砂浜まで一分。
部屋からも幸喜の海が見えます。
でも、紫外線が怖くて泳がなかったんだよね~。足をつけた程度。沖縄の紫外線はちょっと違います。まあ、慣れていない人間は昼間はやめておいたほうが無難なのは確か。
PR