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酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter:http://twitter.com/ariahisaeda

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ピリカ号でめぐる摩周湖・硫黄山・屈斜路湖

翌日はピリカ号による湖巡りです。道東の主な湖、摩周湖屈斜路湖あかんこと三つの湖をめぐります。



このピリカ号はちゃんと釧路まで戻ってくるのですが、私は阿寒湖温泉に宿泊するので阿寒湖でおります。
観光と移動と兼ねて、定期観光バスに乗ります。

まずは憧れの摩周湖。晴れているかどうかは、実際に行ってみないとわかりません。1種の賭けみたいなものですね。

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楽しい美味しい、勝手丼 和商市場(釧路)

ノロッコ号で釧路まで戻ってきたらもう1時すぎ。朝早くからでかけているので、お腹ペコペコです。



お昼ご飯は、ココってあらかじめ決めていた和商市場へ。
「勝手丼」を食べに行きます。

海産物の街、釧路。市場には新鮮な魚介類がてんこ盛り。でも観光客はキッチンつきの宿でもなければ味見できない。そんなニーズに応えての「勝手丼」。プラスチックの容器にご飯を先に買って、それに刺身などなどをのせて貰ってつくる海鮮丼です。

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ノロッコ号とバスでのくしろ湿原めぐり その3 ノロッコ号

バスは釧路湿原の東端、塘路駅(とうろえき)へ。ここから今度はトロッコ列車「くしろ湿原ノロッコ号」に乗り換えて、釧路の街へ戻ります。



塘路駅はちょっとログハウスっぽいつくりで可愛いです。

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ノロッコ号とバスでのくしろ湿原めぐり その2 釧路湿原をバスで行く

丹頂鶴自然公園を後にして、バスはいよいよ釧路湿原へ向かいます。雨ももそろそろ止んできたし。

釧路湿原は北海道釧路平野に位置する日本最大の湿原です。手のひらを拡げたような格好で、面積は18,290haにのぼります。
開拓時代には作物が実らず、不毛の大地と呼ばれた釧路湿原ですが、現在はラムサール条約による保護対象であり、重要な観光資源となっています。



なんでも田中角栄氏はこの釧路湿原をつぶして、大コンビナートを建設しようとしたのですが、地元からの反対で、釧路湿原は無事保全されたようです。先見の明とはこのこと。

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ノロッコ号とバスでのくしろ湿原めぐりその1 釧路丹頂鶴自然公園へ

普段なるべくローカルの鉄道やバスでの旅行が好きなのですが、モータリゼーションが進んだ巨大な北海道なので、車がないと困りそう。
そこで、今回は定期観光バスに乗ることにしました。ネットで調べると釧路湿原とノロッコ号というトロッコ列車に乗れるコース摩周湖屈斜路湖阿寒湖を周るコースの両方があるようです。折角なら両方乗っちゃえ、とあらかじめ予約しておきました。

まずは初日、釧路湿原とノロッコ号乗車コースへGOです。


ワクワクがとまらなーい、という状態で寝たのですが、朝目が覚めると土砂降りでした(^^;;最悪(~_~;)

とはいえ、もう予約してあるし。
運の悪さを嘆きつつ、乗り場に。

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