酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

展示会を見た後は、お茶で一休み。



太宰府天満宮の参道には、たくさんの梅が枝餅屋さんがあります。その中で私のお気に入りは、この松屋さん。
維新の庵と名付けられた喫茶部門がゆっくりくつろげます。以前の記事はこちらに。

　　
　
　

[1回]

福岡オフ最終日、一日目にふられた九州国立博物館へと行きました。
企画展は、「パリに咲いた古伊万里の華」



日本磁器ヨーロッパ輸出350周年記念の企画として、17世紀のヨーロッパに輸出された古伊万里がいかに愛され、そして変容していったかをテーマにした展覧会です。

　　
　
　

[3回]

てん花
夜総合点★★★★☆ 4.0

あえて、下関ではなく対岸の門司港で「ふぐ」。というのも、コスパ重視で、いいお店を知っているからです。



お店の名前は「てん花」。門司港レトロ地区の目抜き通りからはちょいと離れて、商店街近くの入り組んだ場所にある割烹です。

[4回]

美術館は出たものの、まだまだ陽も高く、夕食の予約の時間にはまだまだ大幅に余裕がありました。門司港の街中をぷらぷらするかなあ、などと思っていたら…。



美術館の横に見慣れぬ駅が出来ていて、トロッコ列車が走っているのです。門司港レトロ観光列車トロッコ「潮風号」/やまぎんレトロラインです。

　　
　
　

[3回]

門司港に戻ったものの、陽はまだ高く夕食までは間があるので、門司港の観光にも行ってみました。
まずは、出光美術館（門司港）へ。



出光美術館の分館です。東京にあるものと同様、出光興産の創業者、出光佐三のコレクションをもとに、運営されている美術館です。

その昔は福岡市内、天神のど真ん中のビルの中にある小さな美術館で。知る人ぞ知るといった感じでのプチ美術館。都心のオアシスといった感じで、気軽に入っていたものです。
現在は出光創業の地である門司港に移って、専用の建物が建てられ、素敵な美術館になっています。

　　
　
　

[6回]