狭い間口を入ると、洋風の庭があったりと、結構なかが広いのです。
京の町屋と同様に、ここも鰻の寝床方式なのかな。
テーブルの上には大きな生け花が飾ってあって、涼しげな演出。
その前に見てきた菖蒲も飾ってありました。
三人でひとつづつ梅が枝餅をいただいて。梅が枝餅はやっぱりこうして焼きたてをお店でいただくのが美味しいですね。
コーヒーは素敵な古伊万里のカップででてきました。博物館で古伊万里展をみてきたばかりなのでこれはちょっと嬉しい。
個人的には、「器」はなにかが盛られて初めて完成するもの、なので。博物館に飾られているだけでは、堪能できない。触って、使ってこその華、と思ってます。
偶然ながら、今回のオフ会は「陶器」に縁がありました。
ということで。今回の福岡、下関、太宰府、でのオフ会のレポートを終わります。
そして、次はアルバカーキ編へ。
PR