配偶者がフランスからのお客様とのヨコメシランチにどっかいいところない?と聞かれて、博物館でのランチなんていかがでしょ、と。ついでに、常設展で福岡市の歴史なんかもさらっと見てもらえるし。
ちょうど、企画展「能のかたち」展もやっているから私もいっしょに行くことにしました。
10月の終わりから11月は、福岡の一番いい季節。薄曇りの多いこの街も天気のいい日が多いしね。
九州場所に備えて、鬢付け油の匂いをさせて相撲取りさん(まだ若くて番付が下のほうのひとたちかな。)が街を闊歩しています。空港でいきなりスモウレスラーに出会ったフランス人さんは目を丸くしてました。
なんか間違った日本を強調しちゃったかしら。(^^;;;
日替わりのお弁当で食事をすませ、常設展をまわって、その場でお別れ。
私は企画展を見にいってきました。
「能のかたち」、技術の極みの面(おもて)や美しい能衣装が展示されています。
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