30分もかかる大学への坂道を毎日往復する配偶者。へとへとに疲れたようで、外に食事をしにいく元気もなし。(他の会議参加者は初日こそ歩いていましたが、次の日からはタクシーを使った模様。バカ正直に毎日徒歩で通ったのは配偶者だけでした。おかげで骨折してボルトを入れた足はまた腫れちゃって医者がよいの憂き目にあいました。とほほな人です。)
疲れ切った時は、ホテルのレストランでお茶を濁そうかということになり…

幸いというか、ヴィラ・ガレのレストランはインテリアも味もモダンでした。
伝統的ポルトガルの料理は塩辛いのが相場ですが、この創作料理入っているらしくて、塩加減も控えめ。日本人の口にもあっています。ってか積極的に美味しい。このレストラン、日本にもあったらいいのに。
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