レオポルド美術館、オーストリア絵画館と、クリムトに縁のある美術館ばかりを行きましたが、さて、もうひとつ。
ウィーン分離派会館(Wiener Secession)です。19世紀末のユーゲントシュティールの旗手たちが、第一回分離派展を開くために建てたのがこの建物。
ユーゲントシュティールの薫り高く、月桂樹のドームのついた華やかな建物です。(いや、まあ、地元の人は黄金のキャベツと言ってるそうですが(^^;;)
ここは人通りがホント多くてね。写真が撮りにくいのです。(この写真は前回の旅行のものです。)
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