酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

インスブルックでの滞在は素敵なペンションです。
自分たちで手配すれば、普通のホテルになるところですが、インスブルックには福岡でご一緒した配偶者の知人、クレウトラー夫妻がいるので、こちらのペンションを紹介していただけました。



山の中腹にあるZur Linde
伝統的なアルプスのペンションです。クラシックで素敵。

　　

　

　

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インスブルックはオーストリアの地方都市で、チロル州の州都です。過去に二回の冬季オリンピックを開催しています。
ハプスブルグの旧都。ウィーンが京都なら、インスブルックは奈良といった位置づけです。



ウィーンから飛行機で１時間半くらいです。小さな飛行機はオーストリア航空。昔はチロル航空だったのに。吸収合併されたそう。
アテンダントさんが優雅な民族衣装を着ていて楽しかったんだけどな。今は普通にオーストリア航空の制服です。

　　

　

　

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ウィーン最後の晩になりました。
せめて今夜くらい自分らで肩の凝らない美味しい夕食が食べたい。オペラ座の近くまででばってきたのですが…。一度行ってみたかったお店にふられてしまい、前回ウィーンに行った時に気に入ったCafe Anzengruberに行きました。とりあえず安全パイで。



実はお店の外観を撮り忘れていたので、これは前回の時のものを流用。（前はお昼に行ったのです。）

　　

　

　

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それ自体が美術品のような美術史美術館。かなり広いうえに入り組んでいて、歩き回れば、すっかり疲れてしまいます。



そして、疲れたらカフェ。素敵な絵画の余韻にひたりつつのお楽しみです。
美術史美術館のカフェは、建物の中央の吹き抜けの下にあり、ものすご〜く素敵です。
ここの日曜日のシャンペンビュッフェは有名らしいです。
でも、今日はお茶だけね。

　　

　

　

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ちょっと風邪をこじらせてしまい、ぐずぐずしています。昨日は病院のはしごなんぞをして、一日中、大病院で待ちぼうけをくわされてました。
だっから大きな病院で検査受けたくないんだけどなー。ぶつぶつ。

相変わらずのウィーン旅行記の続きです。（そろそろ福岡の食べ物情報なんぞという看板を降ろさなくちゃならないかなあ。）
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シェーンブルン宮殿を後にして、配偶者は会議場へと戻り、私はひとりに。さて、どうしましょう。
前回も行ったけれど、美術好きとしてはやはり美術史美術館（Kunsthistorisches Museum, Wien）ははずせないってことで。



シェーンブルン見た後に美術史美術館という、ツアーもびっくりの強行軍。気力だけでがんばるっきゃないね。
（いま、身体壊してぐずぐずと旅行記書いていると、ほんっとこの時は元気だったなぁ、と自分のことながらうらやましい。）

　　

　

　

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