酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

あまりの雨、風に、自前での観光をあきらめて、相乗りタクシーでの観光に行くことにしました。
湯田温泉の近辺にある観光地をすべて効率よくまわることができます。



隣の県でありながら、山口のことは何も知らない私。こういった、観光タクシーでざっと回るのはかなり便利ですね。
できれば、気に入った場所だけもう一度ゆっくりと再訪したいものです。


　　

　

　

[1回]

湯田温泉は、神の使いの入っていた湯とかで、街のあちこちに白狐を見ることができます。
ホントは駅にどかーんと大きな白狐の像が置いてあったのですが、雨のために撮影できませんでした（^^;;;



公園にある足湯にも、狐の親子が、ちょこんといます。

さて、狐に案内されて、湯田の街を歩いてみました。

　　

　

　

[0回]

前の晩、またまた夜早く寝てしまったので、朝５時くらいに早朝風呂を浴びてきました。源泉掛け流しのお風呂なので、夜中も入れるみたいです。
腰痛、首の痛みなどを抱えているので、誰もいないお風呂で朝湯は天国。




で、朝湯の後、またうつらうつらしていたら、朝食の連絡が入りました。
部屋食で純和風の朝食をいただきます。

　　

　

　

[0回]

冷たい雨にうたれて冷え切ってしまった身体を、温泉であたためて。
湯田温泉のお湯は、単純アルカリ質。一見、さらさらですが、湯上がりは芯まであたたまるいいお湯です。



さて宿の夕食は、中原中也ゆかり膳と銘打って、中也にゆかりのある食材、料理が並んでいます。

　　

　

　

[1回]

大正期から昭和初期に活躍した詩人、中原中也。
「汚れっちまった悲しみに」「サーカス」など、350編の詩を遺しながら早逝した詩人です。
また、ランボオなどのフランス詩人の紹介など、翻訳の仕事も遺しています。



中原中也は、この山口湯田温泉の出身で、平成６年に生家跡地に中原中也記念館が建てられました。


　　

　

　

[0回]