酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

長野で宿泊したのは、長野駅前のサンルート長野です。



とにかく長野駅の真ん前という立地のよさだけで選んだホテルでしたが、なかなか近代的で居心地がよく、ひとりで滞在するのなら十分なホテルでした。

外観撮影すんのすっかり忘れています(^^;;;

　　
　
　

[2回]

長野ということで、まずは足を運んだのは「鬼無里」（きなさ）
戸隠鬼女紅葉伝説で有名な里。もともとは水無瀬（みなせ）といったそうです。平惟茂が紅葉を討った後に、「すでに、鬼はいませんよ」という恭順の意味か、鬼無き里、鬼無里と名を変えたということになっています。

能や歌舞伎の「紅葉狩り」でも題材となっている信濃の古い伝説です。



ということで、長野駅からバスで約１時間。山道を走って鬼無里村まで。このバス代が意外と高くてちょっとびっくりしました。総じて、長野は公共の交通機関が高くつきます。

　　
　
　

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また、長野旅行記にもどります。

安曇野に二日滞在した後、今度は長野市へ。



安曇野には白馬に向かうJR大糸線と、長野に向かうJR篠ノ井線の二本の路線が通っています。宿の至近の駅の栢矢町から一端松本に戻るのもちょっと面倒。ということで、宿からタクシーで明科まで行き、そこから長野へと普通列車で行くことにしました。


　　
　
　

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再び、長野旅行記にもどります。

安曇野を含めて信州には、個人美術館をはじめ小さな美術館が多く点在しています。中でも、豊科近代美術館は、安曇野のそういった小美術館群を結ぶアートラインの起点となる場所です。



残念ながら、公的交通機関と徒歩を旨とする私のような旅行スタイルでは、安曇野の多くの個人美術館を訪ねるにはちと無理があります。
そこで、比較的宿からの距離が一番近かった豊科近代美術館を目指すことにしました。

　　
　
　

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わさび田の美しさを愛で、歴史と伝説のわだ闇の一端を覗き、旅の楽しさ満喫といったところ。さらには「食」も楽しみたい。



わさび農園の中は、特産のわさびを利用したいろいろなレストランがあります。中でも、このいわな茶屋は、少々離れた農場の奧にあります。
団体のお客さんがあまりいない場所なので簡易な食事処ですが、静かな環境で、個人客にはこちらのほうがありがたいです。

　　
　
　

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