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酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter:http://twitter.com/ariahisaeda

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鳥居茶屋で名物鮎茶漬けを(京都)

鳥居茶屋懐石・会席料理 / 鞍馬駅貴船口駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


貴船まで降りてきたところで、すでに二時過ぎ。お腹はペコペコ。そうだよね。霊宝館も含めて3時間くらい歩いたもん。



一人なのでお高そうな川床割烹はパスして、目についた茶店風のお店に飛び込みました。(この季節は川床終わってはいるけど)
確かこの鳥居茶屋は一人でも大丈夫なはず。

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店の外にメニューの写真が飾ってあって、鮎茶漬けが私を誘惑します。
夏に 川床で食べた鮎、美味しかったなぁ。と腹ぺこを加速させる想像が脳裏に。



ということで、食べました。鮎茶漬け。さよりのお刺身、だし巻き、茸の佃煮などもついています。ふむふむ。
まずは、このおかずをもとに少し白ご飯をいただきます。だし巻きは上品な私ごのみの味でした。
佃煮も歯触りがよくておいし。



一息ついたところで、大きなやかんにいれられたお茶をかけて、待望のお茶漬けに。
鮎は飴煮なのですこーし甘すぎるかな。季節外れなので、初夏の鮎の味を期待してはいけませんね。
まあ、そんな、味の感想を思い浮かべる間もあらばこそ、かっこみます。
まさしく餓鬼ですね(苦笑)

最初はお茶漬けだけで足りるかなーという勢いだったのですが、お腹の中でふくれるのか。しっかり満腹になってしまいました。ご飯の量、結構多いのです。
いやー満足満足。




お店の内部はレトロっぽくて素敵です。



かっぱに布袋様に、茶釜と、いろいろ盛りなインテリアも。


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