お店の中もこじんまりとした感じ。こういったレストランなのに、音楽をかけずにとても静かな雰囲気なのも好感が持てます。
ランチは一種のプレートランチが1000円。これに、グラスワインとコーヒーとをつけてもらいました。
空豆のスープに、レバーペーストがついたバケットがついています。
これはなかなか組み合わせ。
赤ワインをたのんでいたので、これはおつまみになって嬉しいです。
ただね、赤ワインを客席で紙パックから注ぐのは、ちょっと(^^;;
グラスワインの元おけがそういうものとは知ってはいますが、それでも、たまのリッチなランチをと思っている時にちょっと侘びしい気分になってしまいます。
注いでから持ってきてね。
プレートはキッシュに、チキンのクリーム煮、豆の煮たもの。ホホ肉の煮込み。フレンチ総菜の盛り合わせという感じ。これにバターライスが添えられています。
男性シェフではありますが、なんとなくおふくろの味っぽいです。
特にチキンのクリーム煮のソースはいいお味でした。このソースをバターライスにからめて食べると、美味。
やっぱりフレンチはソースです。
最後にフレンチらしく、濃いめのコーヒー。福岡のフレンチレストランはなかなかこのフレンチスタイルのコーヒーをだしてくれるところがないので、この点は気に入りました。
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