前の晩の夕食と同じ食事処です。夜は暗くて気付かなかったけれど、ふと見ると、素敵な壺庭。
教会の尖塔がちょっとだけ見えています。
さてさて、朝食です。まずは目を引くのが、9個にわけられたお皿にもられたおかずの数々。種類が多くて楽しいなぁ。
ポテトサラダに果物、キャベツのサラダ、お造りの湯引き、切り干し大根、漬け物
かぼちゃのいとこ煮、かまぼこ、だしまき玉子。
味付けも薄めで私好み。とくに、ほくほくしたかぼちゃのいとこ煮(あずきといっしょに煮たもの)が美味しかったです。
そして朝なのにイカ刺しまであったりして(^^;;
さすがにいっしょに飲んでいるのはお茶ですが。
このお茶、まめ茶といって津和野の名物らしいです。
味噌汁は、アルコール燃料でテーブル上で温めるタイプ。凝ってますねえ。
しかも、味噌汁があるのに、湯豆腐までついています。
ただ、こうも多いと、アルコールランプがついている間に食べられないので、せっかくの熱々が冷えちゃうのが難点かな。時間差で点火すればよかった。
(写真撮って、食べるのに時間がかかったからというのもあるけれど。)
おまけに納豆もついています。後、きれいな写真が撮れなかったけれど、魚のホイル焼きも。
夕食もすごかったけれど、この朝食もホントに量、質、ともに充実です。
さすがの私も、ちょっと全部は食べきれない。
とうことで、食事に関してはちょっと心配になるくらいのコストパフォーマンスでした。(思わず、支払いの時、レシートの金額をまじまじと見てしまいました。)
朝の空気も清らか。降り続いた雨も、なんとか小休止、といったところで、さらに津和野の散策に行きました。
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