二時間半路線バスに揺られるとかなり疲れますが、乗り込んでくるのが、地元のひとなので楽しいです。
真っ黒に日焼けした中学生集団や、英語でバスの遅れにクレームつける外国人のおばちゃん。その英語以上にヒアリングが難しい方言を喋るおじいさん。こういうのが旅の醍醐味ですよね。
恩納村あたりを過ぎると、だんだんにリゾート地の趣きが強くなります。広がる海に、気分はパラダイス。
海に見とれているうちに、目的地「幸喜」に到着しました。
[3回]
私たちが滞在するのは、
沖縄サンコーストホテルです。
白い洋風のリゾートホテルですが、入り口には幸せの滝。幸喜の地名に因んだのかな。
入り口の近くには、沖縄風の門…なのでしょう。
部屋はちょっとドミトリーのような雰囲気ですが、必要充分なものは揃っています。少しベッドが小さくて硬いかな。
インターネットネットの回線はフリーな上にホテルにしては速いので、私は満足(笑)(重要)
簡単ですがキッチンもついていて、長期滞在者には便利。ただし、近くには大きなスーパーマーケットはないので、いきおい、お向かいのコンビニに頼ることになります。(わずかに野菜なども売っていましたが、本格的に料理できるほどじゃありません)
きれいな砂浜まで一分。
部屋からも幸喜の海が見えます。
でも、紫外線が怖くて泳がなかったんだよね~。足をつけた程度。沖縄の紫外線はちょっと違います。まあ、慣れていない人間は昼間はやめておいたほうが無難なのは確か。
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