グラス底ボートで沖縄の海を満喫した後は、海中展望台まで足を伸ばしました。
桟橋のようなに沖に向かって突き出した橋の先端に、塔が立っています。
この塔の海に浸かった部分から海中を眺めるという趣向。
そりゃスキューバダイビングのひとつもできれば、この美しい海を直に
楽しむことができますが、残念ながら技術の習得も装備を整えるのも大変。そういったナマケモノにインスタントな海底散歩をさせてくれる施設です。
[5回]
この海の透明度!美ら海だー。
サンゴの海のエメラルド。誠に美しい。
塔の中は寒いくらいに冷房が効いてます。海の中だから気密性がいいんだな。
その寒い中を、螺旋階段で海底まで降りていくことになります。
海底につくと、ぐるっと取り囲むように外を見る丸い窓が並んでいます。ちょっと潜水艦みたい。
(もっとも潜水艦の窓はもっと小さいけどね。)
窓の向こうは、珊瑚礁の海。そりゃ、水族館のように整ってきれいに見えるわけではないけれど。
まだ
野生の、ホンモノの自然が窓の向こうにひろがります。
塔は一種の魚礁の役目もするらしく、たくさんの魚たちが集まってくるようです。
内部には、周辺にいる魚の説明が貼ってあります。
お。クマノミ。クマノミといえば、ファインディング・ニモだ。
実際のクマノミは小さくてめっちゃかわえええええええええ!
素早い動きが可憐。
ぐねぐね動いているサンゴと共生関係にあるみたいです。
いや、ホントかわいいね。
ってことで、動画
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