中国南方航空の機内食は…えーと。微妙だったようです。普段、食べ物を決して無駄にしない配偶者でも、ちょっと全部は食べきれなかった様子。
臨席の同行者が完食したので、びっくりしたとか。
果物やジュースはともかくご飯がねえ…。
聞き慣れぬ航空会社ですが、航空会社の旅客数は、中国で1位、アジアで1位。全世界でも4位だそうです。
瀋陽は旧称を奉天といい、中国史にはよく登場する都市名。満州族の王朝後金の首都です。清の時代でも、首都は北京ですが、副都市としての役割を担っていた場所だそうです。
とにかく厳しい気候の場所で。冬は氷点下の世界。
配偶者が行った時には、最高気温がマイナス5℃。最低気温はマイナス15℃くらい。それでも、比較的暖かい(!)うち。
いやー、すっごいところですねえ。
飛行機から下を見ると、地面が灰色にけぶっているように見えたんだそうです。
で、それをよく見ると、残雪だったとか。
いやー、ホント、寒そうです。
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