いざいかん、東静岡ホビーフェアの開催地へと。
はるばる九州から、しかも、東京を経由して、一目等身大ガンダムを拝みにやってまいりました。だってさ、お台場であった時、見損ねたんだもん。
燃え上がるガンダム魂。等身大モビルスーツをこの目でみられる日がくるとは…。
[2回]
東静岡は静岡駅の次の駅です。びっくりするぐらい近代的な駅。かっくいいぜ。さすがアナハイム社(嘘)。大きな会議場などがあって、再開発がさかんに行われている地区のようです。
なにげにちびまるこちゃんがお出迎え。ああ、そうだ、静岡の話しでしたね。
そして、駅からも、ガンダムの姿を拝むことができます。おお。なんとシュールな眺め。すっかり気分は宇宙世紀。
はーい、提供はANAですね。ガンダムジェットとか飛ばしていたもんなあ。
何度か乗りました。これだけの巨大なプロジェクト、スポンサーなしでは不可能なので、ここはスポンサーさまに敬意を表して宣伝しよう。←えらそう
ものすごーく残念なことに、この時期イベントはお休み。ガンダムは動きません。夜のライトアップもなし。なんて、間が悪いんでしょ。
でも、目の前にした等身大ガンダムの勇姿は、やはり胸にぐっときます。
ここまで大きいのか…。アニメで見るガンダムよりはるかに大きい。
人が、コレに乗って宇宙に開発をしにでかける未来が来るんだろうか。
ただねー。この日の静岡、お天気がよすぎたのです。ものすごいピーカン。質感なんてあったんもんじゃない。写真にとってしまうと巨大感0。なんか、適当にプラモデルを組んで、ジオラマくんだようになってしまいました。みゅう。
一番、様になったのが、逆光を利用した背面からの写真。同じような構図の写真をツイッターでアップしたところ、「リア充」なガンダムとお褒め(?)の言葉をいただきました。
アニメそのものというよりは、ガンプラを1/1のスケールにしたのがこの等身大ガンダム。(そういやケロロ軍曹に、ガンプラを武器化しちゃう話しがありましたが、あんな感じ。)
歴代のガンプラの説明が壁面に。
こうやって見るとほんと種類が多い。そして、年を経るごとに、洗練されていっているようです。
昼ご飯をしっかり食べたので食べませんでしたが、シャア専用の冷やしカレーうどんの看板が…。
なんでシャア専用なのか、というか冷やしカレーうどんって何?という謎が深まります。
しかし、シャア・アズナブルは、カレーうどんが好物だったのか…。でもあのマスクにカレーうどんだとシミがつきそうな気がします。
この静岡ホビーフェアは、今年3月27日をもって無事終了されました。今、静岡に行ってもガンダムに拝謁することはできません(涙)。のべ160万人の来場数を数えたとのこと、世代を超えてガンダムがいかに愛されているかが伺えます。
またふたたびガンダムが見られるようになることを、願います。日本の、そして世界のファンのために。
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