
松本駅は改装されたばかりのようで、そのきれいなことに驚きました。大きくはありませんがすっきりと機能的です。うーん、博多駅、がんばれ。超がんばれ。
ウェルトン松本はお城とは反対方向にあるので、アルプス口から。ホテルまでの距離は思いの外あったので、雨の中をちょいと苦労しました。傘は持っていましたが、風もあったのでかなりびしょびしょ。

しかも、東京では蒸し暑かったのですが、松本に着いたとたんにしのびよる冷気。やっぱり東京とは違うんだなぁ。と、その時点では思ったのですが、友人に電話で聞くと、東京のほうも気温がドロップダウンしたとのことでした。
この旅行の間中、気温の上下には悩まされました。5月とは思えないほどに寒い初夏の始まりでした。

ウエルトン松本はネットでは北欧風デザイナーズホテルとの触れ込みでしたが…。北欧をちらりと思わせるのは、このロビーのみ。後は、普通のビジネスホテルです。
まあ、機能的だし、値段からいって、文句はありませんが…。やっぱりちょっと言い過ぎ。過大な期待はしないのが吉です。

簡単な朝食もついています。朝食会場は、このホテルの自慢のレストラン。到着した日の夜はこのイタリアンレストランで夕食をいただいたので、それは別項目でレポートします。
ここのインテリアは落ち着いていてなかなかです。

クロワッサンとコーヒーとジュースといった感じ。アメリカのホテルについてるコンチネンタルみたい。 朝、軽く食べていくには十分です。

信州だからなのか、リンゴジュースのお味はなかなかでした。

朝になっても、相変わらずの雨模様でした。
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