店内はオープンキッチン方式となっていて、調理をしているところがガラスを通して見られるのだそう。
政府高官や、経営者のお客様が多い高級レストランなので、そこらへん気を使っているのかな。
目の前で肉をスライスしてくれての、量り売りのようです。
野菜その他のサンプルもあって、好みの具を選ぶことができます。
肉団子なんかも何種類もあるみたいです。
鍋といってもひとり一個づつ。具のほうを中華風ターンテーブルで回してとるのだそうです。
野菜に肉に春雨。ちゃんと中国茶も。で、チャイナビールで乾杯。
このきれいなお肉。柔らかそう。日本の一流のしゃぶしゃぶ店にも決して負けてない上質なお肉だったそうです。
何かリクエストは?と言われて「海老を!」と答えたいつものエビスキーの配偶者。でも残念ながら、海老は売り切れ。
その代わりといって出されたのが、海老のすり身。すり身といっても、100%海老肉で、ゴロゴロと小海老が入ってます。
すっごい美味しかったみたい。うらやましいねえ。
ということで、この鍋で、それぞれで好きに煮ていきます。
この鍋も一人用とはいえ、結構な大きさですよね。
しゃぶしゃぶ以外にも面白い料理がでてきた模様。
これはなんと鶏の足。なんか鶏の足そのまんまの形です。うわー。
でも、コリコリしてなかなかのお味だったそうです。さすが中国、なんでも料理しますね。
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