わくわくして一ノ関駅に行ったのはいいのですが、ローカル線を甘く見た私は、大きなミスをします。時間を調べていかなかったのね。
一ノ関から盛岡方面へのローカル線は、早朝を除いて1時間に一本以下しかないのです。
ホームにある暖房のある待合室で一時間以上まつハメに。(でも、ちゃんとそういった施設があるだけマシでした。かなり寒くなってきていたので。)
ここで、常に鉄道に乗る時はしっかりと時間を調べることを教訓として得ました。
それから後は、iPod touchに入れた乗換案内が、大活躍。時間、料金ともに全部調べられるし。マップも貴重だし。
ここでも、常時接続のiPhoneを購入することを決意しましたです。はい。
平泉に行くローカル線。平泉マークがついてる他は、普通です。
ただ、さすがに北国、ドアがボタン開閉式です。まるでウィーンみたい。寒いので、さっさと閉めて、暖気を外に逃がさない配慮ですね。
観光客が、これが分からずにボタンの前でジーッとしているのも、ウィーンといっしょの眺めでした(^^
駅についた途端に、郷土芸能の鹿踊り(ししおどり)の歓迎に出会いました。丁度、中尊寺が菊まつり開催中だったので、そのイベントなのです。
衣装の色遣いがモダンでかっこいいです。ムービーも撮りました。
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