酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

お正月といえば、お節料理ですが、なかなか自宅では作らなくなっているようです。
とはいえ、手作りお節には、それなりに味わいがあるもの。
帰省先でもちょこちょこと作りました。全部を賄うのは大変だけど、栗きんとんとか、お煮しめくらいね。



お節料理によくあうのはやはり日本酒。
帰省からもどって、暮れに知り合いから頂いた日本酒で乾杯。
三重県の三瀬川というお酒です。レアものらしく、検索してもでてきません。ナカムラ酒造という蔵元の名前で検索すると、地域情報で社名だけがでてきます。

私好みのすっきりとした辛口のお酒です。香りは仄かで華やかさには欠けますが、素直な味。つまみ次第では少し仄かな甘さを感じるようになります。


　　

　

　

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クリスマスに台湾の記事だけでは淋しいので。
”酒とバラの日々”のブログ名に相応しく、聖夜に飲むワインを。



ワインはキリストの血。ま、キリスト教徒じゃないんで関係ないけどサ。
経験なクリスチャンは、クリスマスにはパンと葡萄酒だけとか。静かに祈りを捧げる日なのです。ホントは。

シャトー.ド・ビロはボルドーのフルボディのコシの座った赤ワインです。程よいタンニンの具合が、羊肉にはぴったり


　　

　

　

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これまた久方ぶりの赤ワイン。
秋も深くなってきましたから、ワインがますます美味しくなる季節ですね。
この季節ならば、赤ワインは保存用のワインセラーから出して室温で30分置くのがお約束。




本日のワインは、シラー・リゼルヴァ / バロン・フィリップ・ド・ロッチルド　チリ　マイポ・ヴァレー　2007。
粋な感じの現代的なデザインのシンプルなラベルがいいです。


　　

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先日、「禁断の果実」をご紹介したヒューガルデン。
ホワイトビールが売っていたので飲んでみました。



酵母が残って白く濁ったヴァイツェンはクセがあるけれど、一度飲みつけるとヤミツキになっちゃう奥深さ。
ドイツのヴァイツェンもいいけれど、このヴェルジヤンホワイトビールもいいですね。ヴァイツェンよりはかなり軽くて、こういった酵母入りのビールを飲み慣れていない人はこのビールから入るといいかもしれません。

　　

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5月にフェニックスからの帰りに飛行機の中で買ったアイスワインの封を切ってみました。



凍った完熟葡萄を搾ってつくる最高級のデザートワインです。
黄金の色が美しい。

　　

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