酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

長崎からバスで一時間半。お昼を食べた後なので、うつらうつらと眠っていると、はっと気付くと、もう外は海辺の小浜温泉。
さらに進むと、雲仙の山々が見えてきました。



宿泊は九州ホテルです。
大正時代からの歴史を持つ老舗ホテルですが、建物は改装されて雰囲気はとても新しい感じ。


　　

　

　

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ホテルと和風旅館のハイブリッドみたいな感じの建物です。入るなりのロビーがものすごく立派。



外には小作りながら立派な庭があります、借景として雲仙名物の「地獄」が見えます。



お部屋の説明をうけながら、ロビーでお茶をいただきました。普通のお茶ではなく梅抹茶。まるで、永谷園の梅茶漬けを彷彿とさせるお味でした。
サービスでいただいたものなので、文句を言うのはなんですが、普通のお茶のほうが好きかな（^^;;;



おみやげもの売り場もとても立派。和洋風の小物などがたくさんおいてありました。



お部屋は和室だったのですが、とにかく広くてびっくり。男性３人、女性２人だったので女性二人は比較的小さめの部屋ですと言われましたが。
小さめの部屋でも、部屋が続き部屋の２つ。二人で使うには勿体ないような広いお部屋でびっくりしました。
中のテレビや冷蔵庫などの設備も新しいもの。使わなかったけれどお風呂も大きくてきれいでした。