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今年はとにかく秋刀魚の水揚げが早くて、豊漁なのだそうです。まだまだ残暑は続いていますが、一足お先に秋の味。
で、スーパーの閉店間際にみつけた半額の秋刀魚のお刺身を発見。うーん、この時間の刺身をそのまま食べるのはちょっと…。鮮度がよくないとどうしても生臭さが消えないしね。
ということで、照り焼きにしてみました。脂の多い秋刀魚だからこその、こってりとして柔らかなお味。おすすめです。
■材料(2人前)
さんま刺身(柵(切っていない塊のもの)が望ましい。) 4枚
酒 大さじ2
赤酒 大さじ2
醤油 大さじ2
ショウガ少々
オリーブオイル 少々
■手順
1.分量の調味料を混ぜ、ショウガはおろして加えます。
2.平たいバットに半分に切った秋刀魚を並べて、調味液をさっと漬けます。漬けるというより、さっと通すくらいに。
3.オリーブオイル少々をいれて熱したフライパンで、焼きます。もともと刺身用なので、表面を焼く程度で、完全には火を通さないようにします。(刺身用でないものを使う時は、ちゃんと火を通してくださいね。)
刺身を焼いて食べるって、最高に贅沢って感じがします。
ビール、日本酒、焼酎、なんでもあうおつまみですよ(^^
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