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ちょいグルおやじさん/a>のブログの記事を見て、是非行きたいと思っていた赤坂(福岡)の「うら本」で和食ランチをいただいてきました。
元々は、おでんのお店のようですが、創作料理のランチは、「贅沢ランチ」の名に相応しい、雰囲気。
今回も記事が長いですよ〜(笑)
うら本 赤坂店 の詳細は
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[1回]
地図を持って探したのですが、大通りなどには面しておらず、かなりわかりにくい場所です。
うろうろと迷い、やっとこのランチメニューの看板を見つけた時はほっとしました。あきらめて別の店に入ろうかと思ったくらいです。
細い入口を入ると、何故か行き止まりです。おかしいなぁ…。
そうえいば
ちょいグルおやじさんの記事の中にこういった小さな玄関が…。
大人がかがんでやっと入れるくらいの、お茶室をイメージしたような玄関でした。
(なんだかRPGでもやっている雰囲気ですね「なんと、らむだは入口の扉を発見した!」)
ちょいと入りにくいですが、ここまで迷ったんだから戻るわけにはいきません。
意を決して中に入ると玄関は和風モダンにきれいに飾り付けられています。
季節もあって、栗の木が鉢にいけられています。
とにかくセンスのいい店内です。民芸調の家具などをきれいに飾り付けられていて…。
真ん前にお庭を見ることのできるカウンター席に通されました。切り子のランプがいいですね。
ランチはいろいろとランクがありますが、デザートのつかない1575円(税込)のランチを。
(デザートを必要としない人間にとっては、このデザートがつかないバージョンがあるのは嬉しいです。)
まずは前菜が運ばれてきます。
もともと「おでん」のお店なので、玉子の周りをつみれでまいたおでん風の煮物です。
これは大変美味しかった。
もう一品は秋刀魚の酢の物。季節ものです。
その後に運んでこられたのが、小さな料理が6種類載ったプレート。いちじくと生ハムの前菜や、クコの実がのった豚の角煮、ぎんなんなどの揚げ物。ピーマンのおひたし、栗どうふ、茄子の焼き物とかぶら巻。
それだけじゃなくて、プレートの下にはまだおかずがありました。紹介していくのも大変(笑)
薩摩揚げ、なめことおひたし、鰆の味噌漬けと、なすの田楽、茶碗蒸し。
圧倒される品数ですね。
箱膳に紅葉の懐紙がひかれて、きれいにもりつけられています。
茶碗蒸しも中身が凝っていて、きくらげやくわい、茗荷など何種類も野菜が入っている上に、とろけそうにやわらかいプロならではの茶碗蒸しです。今回のランチではこの茶碗蒸しが美味しかったです。
胡麻豆腐入りの味噌汁も結構なお味でした。
鮭のほぐし身のかかったご飯で〆です。
ランチの後、ほうじ茶をいただきつつ、お庭をゆっくりと眺められるのはよかったですね。
雰囲気に関しては文句なし。ランチもものすごく品数が多くて、女性好みだと思います。
京都などで、こういう和風のお膳をいただいたら目の玉が飛び出るようなお値段を言われそうなので、比較すれば、かなりリーズナブルかと。
それにしても、わかりにくい場所にも関わらず、ランチのお客さんで一杯でした。
うら本赤坂店 [ 居酒屋 ] - Yahoo!グルメ
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