今年の夏は暑かったけれど、秋の訪れは速いようです。
昼間の日差しはまだまだきついけれど、日が暮れるとすっかり涼しくて。
昨晩なんか風が冷たくて、ついに窓を閉めて寝ました。
こういった季節になると和風のおかずがなんとなく懐かしくなったりするものです。
冷酒のあてにこんにゃくの煮物なんていかがでしょう。
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■材料(2人前)
手作りこんにゃく(なければ普通のこんにゃくで構いません。)1枚
しらす ひとつかみ程度
いんげん 4枚
味醂(赤酒) 大さじ4
酒 小さじ1
醤油 大さじ4
カツオ出汁 200cc
■手順
1.こんにゃくは一口大に切っておきます。
2.こんにゃくに味を染みこませる方法は、
包丁で切らずにスプーンで一口大にする。油でける。など
いろいろとありますが、
私は包丁で表面に切れ目を入れておいて、さっと茹でておおきます。
3.鍋にカツオ出汁と分量の調味料、しらすを入れて煮立てます。
茹でたこんにゃくを加え、ペーパータオルの落としぶたで弱火でじっくり煮込みます。
4.出来上がりと思ったところで、いったんゆっくりと冷まして、煮含めると味がしっかり染みこむようです。
5.さやいんげんを茹でて、煮汁でさっと煮て、あしらいます。
生芋こんにゃくあたりを使うと上等ですね。
こんにゃくいもを直接すりおろした生芋こんにゃく
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