いわしの大群を見ると、かわいいな、とか、きれいだな、とか、思う前に、塩焼きにしたら美味しそう、と思ってしまうところがいかんともしがたく日本人であると思います。
今の季節だと、スダチなんかしぼると…←くいしんぼうなだけだと思う。
ふぐが名産の下関だけあって、水槽にはふぐもいます。しかも高価そうなとらふぐ。
うむ。こちらもやっぱり美味しそう。
ちなみにロシア人は牧場にいる牛を見て美味しそうって思うらしいですから、それといっしょですね。
ふぐは底モノなので、土に潜っています。なんか、砂蒸しの温泉につかっているみたいで、なんとなく気持ちよさそうに見えますね。
大迫力だったのが、このマンボウ。大きい、そしてそのフォルムの不気味さ。うーん、悪夢にでそう。なんだかすごい生き物でした。
このマンボウもふぐの一種だそうで。はじめて知りました。
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