内部にはたくさんの種類のお酒が賞のトロフィーとともに並んでいます。もちろん、すべてこちらの地酒。
お昼に飲んだ熱燗が美味しかったなぁ。ということで、荷物が増えるのに買う気マンマンです。(駅の階段をかけあがったときはお酒を買ったことを後悔しました。)
店主さんに、「辛口のお酒をください。」と言うと、「どれも辛口です。」とのお答え。「では、聞き酒をしますか?」とおすすめのお酒を注いでもらいました。
お願いすれば、何種類か聞き酒できそうで、盆には聞き酒用の酒瓶が用意されています。しかもどれも美味しそうです。しかし、これから旅館での食事なので、飲み過ぎると問題だよな。とガマン。
最初に飲んだお酒を、ではコレ、と購入を決めました。
新酒だそうで、アルコール度数が20度もあるんだそう。(通常は大体15度くらいです。)
飲んでみた感じ、最初ちょっとだけ甘さを感じますが、後味がすっきりしているので、くいくいいけます。
たとえカートとはいえ、苦労して持ち帰ったのに、帰った当日に飲んでしまいました。
お店の中で、面白いふくろうの木を発見。
津和野とふくろうとは縁があるのか、いろんなところでこのような細工をみました。
なんだか愛嬌のある目をしています。(^^
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