沖縄といえば泡盛。 お酒には拘りのある土地柄です。
宿泊しているサンコーストホテルのロビーには、泡盛展示館がありました。
![泡盛展示館](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1317645303?w=400&h=300)
大きな黒い壺は泡盛を寝かせ保管するためのものでしょう。
【さて、続きを読むと、ちょっとグロテスク(?)な画像があるのでご注意。こわがりな方はやめておいてください。】
[5回]
![沖縄伝統](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1317645316?w=400&h=300)
そのとなりには、琉球文化の伝統品の数々。紅型。陶器のシーサー、などなどが飾ってあり、情緒を醸しています。ホテルのロビーとしてはとても良いアイデアかも。
![泡盛タワー](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1317645328?w=300&h=400)
そして目をひくのがこの泡盛タワー。各種の変わり泡盛がどーんと。
果物を漬け込んだ大人しいものばかりではありません。以下グロテスク注意。
![変わり泡盛1](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1317645361?w=400&h=300)
中にはこんな大トカゲとか。まるで高校の理科室の標本だね。だ、誰が飲むのだろう(怖)
![ハブ酒](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1317645375?w=400&h=300)
そして、圧巻はこのハブ酒。くわっと口を開いたままだ。牙がものすごい。
ハブ酒は滋養強壮で有名ですが、一体なんの成分が有効なのか?ネットで簡単に調べたのですが、わかりません。このグロテスクな恰好から連想されるプラセボなのかも。
![変わり焼酎2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1317699721?w=400&h=300)
漢方薬でお馴染みの材料も漬け込まれています。
冬虫夏草。タツノオトシゴ。鹿弁。朝鮮人参。
薬効はありそうだけど、味のほうはどうなんでしょう。
ちなみに、うちでは朝鮮人参を日本酒に漬け込んで飲んでますが、結構いけます。日本酒の甘みがいい感じに抜けて辛口になります。
![各種泡盛](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1317648324?w=400&h=300)
こちら市販の泡盛。沖縄県内だけのものでしょうに、この種類。幾つあるのか数えきれない。奥が深いなぁ。それぞれに、自分ところのお気に入りの銘柄なんかがありそうです。
![干支泡盛](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/89b5aedfdaf8ae5bf1cf63ab1d27d49c/1317648343?w=400&h=300)
干支の動物などをかたどった飾りボトルも沢山。
沖縄の人たちの泡盛への情熱は半端ないなぁ。
PR