名代純手打ちとあります。百年の伝統の純手打ち蕎麦との看板。
期待したのと、お腹空いてたので、本日のおすすめの天ぷら蕎麦にしました。1500円というのはかなりいいお値段。スイス村の一部のようなので、観光値段といったところなのかな?
で、運ばれてきた天ぷらみて、その量にびっくり。
皿いっぱいの野草の天ぷらです。山菜の季節だからでしょう。
海老もちゃんと入っていますが、とにかく山菜が主役。
かなりお腹すいていたはずですが、この天ぷらを片付けるのはかなりきつかった。値段はこのボリュームに対するものなのかもしれません。
蕎麦はコシもあって美味しいのですが、水切りがあまりよくないのが惜しいところ。
そして、その水切りの甘さも手伝って、ツユを薄く感じました。ダシの甘みも感じられない。ここのお店だけでなく信州(安曇野も長野も)にいる間中、どこのツユも薄めでしたから、信州蕎麦の特質かもしれませんね。
メニューにはなかったサービスのコーヒー。
天ぷらがかなり胃に重たかったので、コーヒーサービスはちょっとありがたかったです。
雨、雨、雨に降り込められての安曇野。
それにしても、田んぼが大きい。糸島あたりと比較すると、規模が全然違います。すごいなぁ。
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