酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

あいにくの天候にたたられましたが、日光の名残の紅葉はやはり見事です。季節の盛りをすぎたとはいえ、この美しさ。最盛期ならばどれだけ、とは思います。そのうち、機会があれば人混み覚悟で、行ってみようと思います。



で、ちょっと早めに、都内に戻ることにしました。今回は「華厳の滝」を見ただけでよしとしましょう。

　　

　
　

[3回]

東武日光駅周辺のおみやげもの屋で少々物色しましたが、まあ、東京への旅もあるので、荷物増やせないしね。
suicaペンギンのビニール人形がえらく可愛かったので、パチリ。

丁度お昼時ですが、ひとりの場合は、観光値段の日光で食べるよりも、お弁当持ってスペーシアに乗るほうが賢そうなので、日光での食事はパス。
ってことで、東武日光の売店でお弁当買いました。ここの売店のお弁当は有名らしいです。種類も多くてなかなか豪華です。



東武日光の駅も紅葉で飾られています。小さいけれどゆったりしたよい駅です。直接スペーシアではないところが不便ですが、ちゃんと連絡列車がでているので大丈夫。



下今市でスペーシアに乗換え、早速東武日光で買ったお弁当をひろげます。これが列車での旅行の楽しみ、楽しみ。
といっても、結構朝食をしっかりと食べているので、見た中で一番お値段をおさえた簡単なものにおさえて、「ささむすび」弁当です。





いい香りの笹につつまれたおにぎりが５つ。



わくわくしながら笹を剥いていくと、中から寿司飯のおにぎりがあらわれます。
椎茸や日光ゆばを混ぜ込んだお寿司のおにぎり。



ほぐし身の鮭などが混ぜ込まれた姫ちらしのおにぎり。



そして鱒ずしと、３種類、５個のおにぎりが入っています。
うん。これはかなり美味しかった。車窓の風景を楽しみながら食べるのには、趣深い内容でした。

そして、列車は一路東京に戻ります。定例の東京でのオフ会。

11月の記事を今頃書いてますから、オフ会でごいっしょした方々はすっかり気抜けしてますよね。本当にすみません。