老舗だけあって、老辺餃子の創始者の説明がのってますね。
中国語だから、何が書いてあるのか雰囲気だけは伝わるかな。
これは、大連の雪花ビール(スノウビール)。中国といえば青島ビールが有名ですが、残念ながら地元の雪花ビールしかなかったそうです。
雪花ビールは少し甘みがあるので、配偶者は青島ビールのほうが好きだそうです。
大勢の中でのターンテーブルでの食事ということで、なかなか綺麗な写真が撮れていません。
何故か、このゼリーみたいなのが撮れてます。なにかの煮こごりだそう。
で、お待ちかねの蒸し餃子。皮が厚く、中味はジューシーなお肉。
ただ、いろいろ種類があってもいまいちその違いが日本人にはわからなかったそうです。
なお、ここで一番美味しかったのが、お茶だそう。さすが点心の老舗ですね。でも一ポット100元もしたのだとか。
100元といえば火鍋が食べられるくらいの値段!それに値するお味だったそうですが。中国茶はやっぱり奧が深いです。
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