森側は、テラスこそありませんが、開放感のあるガラス窓、外の景色がよく見えます。
午前中なので、きらきらとした木漏れ日がカフェの中まで差し込んで、とても素敵な雰囲気です。
光はテーブルの上にまで差し込んで、木の葉の模様を描きます。
ここでもたれぱんだの記念撮影。
地元岩手の名産林檎の100%生ジュースをいただきました。宮沢賢治にちなんで、星の恰好をしたコップに入っています。
これが、ものすごく美味しかった。普通の林檎ジュースじゃないです。
林檎の蜜の部分を集めて絞ったような甘み、ほどよい酸味。それでいながら、ちっともしつこくなくて、甘さが口の中に残りません。果糖だけだからなんでしょうね。
岩手の林檎、きっと美味しいんだろうな。でも持って帰るには重すぎるだろうしなぁ。
飽きず眺める窓の外、おひさまの光に黄金と朱に輝く紅葉。一服の絵のような風景でした。
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