酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

さて、11月に行ってきました、東北旅行のお話に移りましょう。
オーストリアからもどったばかりだったのですが、配偶者が南京に出張に行ってしまうとのことで、東北旅行を企画しました。
いつもと違って今回は完全に一人旅。未踏の東北。ちょっとしたアドベンチャーです。



「道祖神のまねきにあひて」、往復の飛行機、そして安いビジネスホテルをネットで手配し、いざゆかん、みちのくへ。300年で、便利な時代になりました。芭蕉翁

　　

　

　

[3回]

まずは、仙台までANA便で。ここんとこコツコツ貯めていたマイレージを丁度期限切れ前に処理します。陸マイラーでもなんとかなるもんです。

ただ、午前中の便がとれなかったので、午後の便で行くと仙台についた時は、もう日が傾きかけています。
九州と違って、日の入りがかなり早いです。九州のつもりで動くとこれはかなり勝手が違います。

仙台空港からは、JRが直結。これは便利です。仙台空港駅は新しそうです。



仙台駅では、さっそく伊達政宗公にお目もじ。
この壁画、「杜の賛歌」って書いてありました。仙台の名物の、将門公に七夕祭り、松島の意匠のようです。



仙台駅から、ホテルまで、荷物をコロコロと引き摺りつつ徒歩十分くらいで、目的のホテルリッチモンド仙台までやってきました。
すみません、外観を撮りわすれました。

一人旅には必要十分な、機能的で使いやすいホテルでした。階下がロイヤルホストなのもなかなか便利。
ちょっと歩けば、いろんな居酒屋さんがみつかって、上戸には嬉しいロケーションかも。
ベットの幅が広いのも寝やすくてよかったです。


リッチモンドホテル仙台