基本的には温泉宿のようですが、食事処が宿泊以外にも解放されているようです。
ルーブル美術館のオブジェのような恰好のコレが、浴室みたいです。なかなか面白いな。
で、こちらがレストラン。花に囲まれたいい雰囲気です。和洋の入り交じったような感じがいいですね。
ベランダの感じも素敵です。天気がよければ、外での食事もよさそうです。
夜には温泉宿でのご馳走が待っているので、お昼はなるべく簡単なものをということで、お蕎麦をいただきました。
茶所らしく茶そばです。ちょいと腰は弱めかな。茶そばだからかもしれません。
蕎麦には簡単なお弁当がついています。
おかずは玉子焼きとか、白和えとか、里芋とか、地のものをちょこちょこと数種類。
ご飯はおにぎり…なんですが…。丁度お客さんが一区切りしたところだったのかご飯が炊きたてでおにぎりに向いてなかったのかもしれません。カタチがくずれちゃってます。
連休の終わりの日だし、泊まり客と両方だから大変だったんでしょうね。
この時は花は彼岸花くらいしか見あたりませんでしたが、丁寧につくられた花壇が一面に。
今頃はコスモスの時期。里の野原いっぱいをコスモスが埋めているのでしょう。
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