シュテファン寺院の側です。もっとも観光の中心地なので、大丈夫かなぁ、と思ったら。これが拾いものに美味しい!
焼きソーセージに簡単にパンがつきます。軽いお昼にぴったりです。お値段も3ユーロ(400円くらい)なので、とってもリーズナブル。
ウィーンも物価高いし。
ソーセージはまるままか、カットするのか?と聞かれます。種類もいろいろとあります。他にもホットドックもあるそう。
どんなソーセージにする?チーズイン?などと気っ風のいい兄ちゃんに言われて、チーズの入った焼きソーセージにしてもらいました。ドイツ語では「ケーゼクライナー」という名前で、オーストリアならではのものとか。
パリっとした皮のソーセージ。チーズのおかげで、ジューシィな中味がさらにねっとりとコクのあるものとなり、ものすごく旨いです。カロリーのことを考えるとちょっとコワイですが、まあ、その分歩けばいいよね。
あー、コレ、日本でやっても絶対ファンができそう。
あまりに美味しかったので、別の日に配偶者も連れていきました。いっしょだから、ついついビールも頼んじゃいました。当然、ぴったり。
うわー幸せ。
配偶者はこのソーセージが旨かったと会議場でも宣伝したらしく、同僚の人たちもわざわざ食べにいったようです。
PR