ただねえ…。えーと、場所がね。かーなーりーアダルティ(笑)な雰囲気の場所でした。(嘆息)具体的に言うと、ストリップバーなどが何軒か…。
ヨーロッパでこういうところがホテルの側にあるってのははじめてだなぁ。
写真をとった場所は、木々が色づきはじめたウィーンって感じで悪くないんですけどね。
室内もかなり広くて、いい部屋でした。ただし、日当たりがよすぎて、かなり暖かい。いや、暖かいを通り越して暑いのです。
ウィーンの10月は「冬」だからと脅されていったのですが、なんのことはなく福岡と同じくらい。天気がいいので昼間は福岡より暑いくらいです。持っていった冬ものの服装はどうしましょう。
窓も大きくは開かなくて…室温はまったく下がりません。ウィーンの冬の寒さは厳しいので、どうしても建物は冬向けの仕様になっています。
このホテルもヨーロッパスタイルなのでビュッフェスタイルの朝食がつきます。
ヨーロッパくるとこの朝食が美味しくてね。
ゼンメルをはじめとして沢山の種類のパン。
ここで悲しいことが判明。コシがつよくて堅いオーストリアのパンは、歯列矯正中は食べられない。ガーン。
ってことでシリアル食べるしかない…。
オーストリアのパンが大好きな私にとってすっごいショックでした。
パンの種類もそうですがチーズの種類も多いです。
ピメントのピクルスに、クリームチーズをフィリングしたものがすごく美味しかったです。
朝食の皿。私のでは絵にならないので、配偶者の分。
こうやってしっかり栄養補給した後に、ウィーンを巡ります。体力いるからねー。
秋晴れの古都。がんばって歩くゾ。
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