さていよいよ高知最後の夜です。
前の日に桂浜に連れて行ってくれたタクシーの運転手さんのオススメされた「旬家」に行って見ました。
宿泊しているホテルの斜め向かいなので、とても便利です。
高知は酒飲みの街なのでこういった居酒屋には不自由しません。タクシーの運転手さんも毎日カツオのたたきで飲むって言ってたもんなぁ。
ツーリストイン高知の宿泊者は割引してもらえるようです。どこにお泊まりですか?と最初に聞かれてしまいました。宿泊している人の利用が多いのかな。
[2回]
定番で、辛口の地酒と一緒に「土佐御膳」なるものをいただくことにしました。
土佐名物かつおのたたきを中心にした定食です。他にも土佐の名物がいっぱい入っていて網羅できます。
こちらです。彩も鮮やかに。
近頃、高知で流行のカツオの塩タタキ。つまり、塩だれで食べるたたきです。といっても通常の土佐酢も一緒についてきましたのでどちらで食べてもいい感じ。
私はやはり土佐酢で食べる方が好きかなー。
いずれにせよ他の土地で食べるカツオのたたきと全く違います。何しろカツオそのものの新鮮さが違うもんね。もちろん炭火で焼いてあるし。
ただ、一緒に付いている生ニンニクのスライスは強烈です。胃が弱い人はご用心。私は近頃ニンニクにとても弱くて。
玉ねぎに混ざった生ニンニクを一切れ食べてしまったために、次の日一日中胃が荒れてました。うん、ホント、気をつけよう。
小エビや四万十のりの唐揚げ。
サクサクしておいしいです。日本酒によく合いますね。
これに魚の子の煮たものなどがついていて、ほとんどが酒の肴です。一応ご飯もついてるけどね。
やっぱり高知は酒飲みの街だなぁ。
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