ここもなかなか贅沢なレストランのようで、巨大な玉(ぎょく)でできている白菜が置いてあります。
台湾の故宮博物館にあったものとよく似ています。
テーブルはどこでも回転式。やっぱり中華料理は大人数で食べることが基本だからでしょうか。
中国東北部では豆腐を食べるみたいです。日本より少し固いとのことですが。
これは、手作りのできたて豆腐。かなり美味しかったみたいです。
春巻きの三種盛りかな。・
これは海老チリかな
蒸し魚のあんかけ。この白身の魚はなにかな。・
どれも日本でもおなじみの中華料理ですが、やはり本場はひと味違うみたいです。特に、この蒸し魚は美味しかったそうです。
渦巻き状になっているのは中華蒸しパン。ふかふかもちもち。
こんな渦巻き状になっているのを私ははじめてみました。
ネットで調べると手作りで作っている方もおられて。
中華蒸しパンってわりとポピュラーなんですね。
さて、これなーんだ、と出てきたのは蚕の繭。
日本でも蜂の子を食べるところはありますが…。
礼儀だからと、配偶者はひとつは食べたそうです。(^^;;;
外側はぱりっとしていますが、中味は柔らかいんだそう。いや、私はちょっと無理だなぁ。
ってことで配偶者の中国瀋陽への出張のお話はこれで終わります。
奥深い中国料理の数々を味わって、少し元気になって帰ってきたので、ちょっとだけホッとしました。
PR