韓国の美味しいものの話しが続きます。
書いている私も食べたことのないものばかりで、どんな味がしたやら、写真から伺うだけなのですが。
配偶者によれば、韓国の食文化は非常に奧が深いのだそうで。
いいなぁ。
次に行ったのは東大門(トンデモン)のすぐ近くのカルビタン屋さんだそうです。
こちらも、ハングルで書かれているのでお店の名前がわかりません。
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カルビタン屋さんの奧では大窯でカルビを煮ているそうです。年季の入った大きな窯ですね。
もっとも、お店の中は普通。キムチなどの小皿が並ぶのはこのお店も同じようです。.
さて、でてきたカルビタン。配偶者はカルビタンを食べなかったので、同行者の皿です。ちょっと遠慮しがちに撮影していますね。
話しによれば、しみじみと滋養に満ちた美味しい味で。カルビは大窯で煮られているせいかホロホロだったそうです。
写真の端っこのほうに、緑色の唐辛子があるのがわかりますでしょうか?
同行者のひとりがこれをそのままぱっくり囓ってしまったそうで。韓国人にさえびっくりされたそうです。これはもの凄く辛い。
その人はその後2時間苦しみつづけたとか。(^^;;;;
日本の「ししとう」じゃないんだから。
配偶者は少しあっさりとしたものが食べたかったので、韓国ソバにしたそうです。
写真で見るとまるで冷麺のように見えますが、コシの強い冷麺とは違って日本蕎麦と同じくような感じだそうです。あっさりとして、とても美味しかったとか。
コチジュンや野菜などといっしょに混ぜて食べます。
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