酒とバラの日々 福岡を中心とした食べ歩き情報と、ワインやおつまみのレシピブログです。 国内、海外の旅行記もやってます。 Twitter：http://twitter.com/ariahisaeda

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もひとつ韓国のレストランを。
今回は「地球の歩き方」を参考に行ったとのことなので、ちゃんと名前がわかります。
慶州駅の近くの繁華街の炭火カルビ店　ヨンヤンスップルカルビです。スップルカルビって炭火焼きのカルビってことみたい。



1970年からって書いてありますね。ガイドブックには30年以上慶州市民に愛されてきた名店と書いてあります。

ヨンヤンスップルカルビの詳細は↓続きを読むボタンにて。

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その日はめちゃめちゃ寒かったそうです。
日本も冷え込みましたが、慶州の冷え込みはそんなもんじゃなかったそう。



店内には、焼き肉の換気装置がいっぱいぶら下がっています。
察するに、この換気装置を延ばして焼いている網の側までもっていき、煙が外に漏れないようにしているみたい。
さすが焼き肉王国。いろいろと考えてますね。



とっても寒い日で、焼き肉よりなによりみんな炭火ですっかりかじかんだ手を温めています。
うー、さぶさぶ！といった感じが伝わってきます。



炭火だけでなく、韓国焼酎で内側からも暖めます。
寒いからね。



一人前13000ウォンというから、1500円くらいかな。結構な量があるものを５人で７人前食べたそうです。



みんな若いだけに本当に「肉」が好きみたいです。
どんどんお肉の皿が増殖しているのがわかりますでしょうか？

もちろん、牛カルビでも小皿に盛られた野菜類がいっしょにでてきます。



これに冷麺も食べたんだそうですが、写真を取り損なったそうです。
配偶者には、この冷麺が一番美味しかったそうです。



で、それだけで終わらないのが凄いところ。
さんざ焼肉を食べた後に、繁華街の屋台で串焼きも買って食べたそう。
うー、記事を書いているこっちのほうが胸焼けしてきました。


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