そして、空港のカフェで、お別れのビールを(^^
私は白ワイン。
最後まで、アルコールつきです。
また会う日まで。と、杯を上げます。
Auf Wiedersehen.
インスブルックはスワロフスキーの本社があるところ。(こっちの人はスヴァロフスキーって発音しているように聞こえます。私はそういうものと信じていましたが、どうも、日本での公式名は、スワロフスキーのようですね。)
ただ、スワロフスキーの本店はにあるガラス製品は、なんだかイタリアンデザインっぽくて。グラスなんかはかなりのお値段で、手が届きませんでした。
リタさんに案内してもらった別のガラス専門店で購入したものです。
多分、チェコのカットグラスかな。説明を受けたのに細かいところを忘れてしまいました。スワロフスキーよりも鉛の含有率が少ないので、実際に使用するにはこちらのほうがいいとか。
きれいにカットされたワイングラスです。ワイングラスというよりかなり小さいので薬酒用かな。日本酒を飲むのによさげです。
もうひとつはガラスでできたバラの一輪挿し。
光を透かすと、乱反射していろんな色に光ります。お気に入り。
後、目について、気に入ったのが、この真っ赤なチョーカー。これはスワロフスキー社のものみたいです。
ちょっと派手目ですが、黒いドレスなんかにつけたらよさげ。
ただ、かなりお安くなっていたのは、型落ちだったためとか。でも、このデザイン、今のスワロフスキーより好みかもしれません。
こちらはスワロフスキーの本店で買った、ペンダントトップ。これも、お土産用のかなりリーズナブルなお値段のものです。これくらいしか手が届かなかったというのが、正直なところ。13年前に来た時は、オーストリアの通貨がシリングであることも手伝って、かなり手がとどきやすかったのですが。
高級化の一途を辿っているようです。ただ、金融危機以来の不況で拡大路線に赤信号が点っているという噂もあるので、軌道修正をしてくれるといいなぁ。
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