アルバカーキ旅行記にもどります。
ところでアルバカーキ旅行記と銘打ってはいますが、実はアルバカーキの街やその周辺は通過のみ。
アルバカーキ郊外の砂漠の真ん中にあるハイアットリージェンシータマヤリゾートというホテルに缶詰になってました。
他に交通手段もなく、会議の主催するツアーにもでかけもせず、ひたすらホテル内でのんびりしていたのです。
だから、アルバカーキというよりはタマヤ旅行記かなw

到着当日は、すでに日もくれかかっており。撮影はあてがわれたお部屋の内部だけにしました。



[2回]

さすがにハイアットなので、部屋の中は広いです。ネイティブアメリカン風のインテリアですが、基本構造は、バンクーバーの時と同様。
ベッドサイドにiPodを接続できるスピーカーラジオが置いてあるのも同様。
好きな曲が聴けるので、このラジオは本当に便利。日本のビジネスホテルとかも置いてくれないかな。

それにしても、ベッドの上を占領するクッションたちは多すぎて。恰好はいいですけど、かなり邪魔。まあ、ベッドの上で腹筋運動したりするのには役にたちますが…。

仕事もできるデスクがあるのもいっしょでした。アメリカのホテルは広くていいなぁ。

ホテルについて最初に思ったのが、この空の広さ、青さ。
さえぎるもののない大空。雲さえほとんどありません。
星でさえ射るようにするどい光をなげかけてきます。広大だなぁ。

人間の営みがすべてちっぽけに思えるような、そんな大空の拡がるリゾートホテル。
私は、無事到着したことに安堵して、すぐさま快適なベッドで眠りこんでしまいました。
…その時配偶者は、ネットワークに繋ぐために悪戦苦闘した挙げ句、ホテルのサービスマンまで呼んでいたみたいですが…。
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