東北関東大震災の被害を受けられたの皆さんに、心からのお見舞いを申し上げます
ブログをながらくおやすみしてしまいました。次々と入ってくる凄惨な被害の様子に、この厳しい寒い中、さまざまな苦難に耐えていらしゃる被災者の皆さんの姿に、打ちのめされて…テキストを打つことができなくなりました。
昨年の話しとはいえ、旅行記を続けることは、少し待ちたいと思います。
東北は、一昨年に一人旅をした場所です。仙台から松島、一ノ関、平泉、花巻、遠野と赴きました。
美しい自然に囲まれた伸びやかな大地に、美味しい食べ物やお酒に、すっかり東北ファンになって再度訪れる機会を待っていました。勝手に日本ファンタジーロードと名付けて、友人たちにあきれられるくらい旅の話しをしていたと思います。
一日も早い復興を心から願います。
そして、この災害が終わり、落ち着きを取り戻したら、また是非、東北をゆっくりと訪れたいです。そして、皆がまた訪れるように、大いに東北の地を宣伝したいと思います。
毛越寺の紅葉散らばる中にたっていたお地蔵様です。
なお、表題にした言葉は、スイスからのお見舞いのメールにあった言葉、"Our hearts and minds stay with you"を、言葉のプロの友人に訳してもらったものです。名訳だと思います。
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