あれから、成田を出て、サンフランシスコに来たものの…。
そこでフェニックスへのフライトの予約が入ってないよととんでもないことを言われて、サンフランシスコの空港を大きな荷物を抱えたままクレームをつける場所を探してターミナルからターミナルへと渡り歩くハメになったり。
結局、フェニックスではなくソルトレイクシティを経由してアルバカーキ入りをするハメになったり。
トラブル続きの渡航でしたが、なんとかアルバカーキに無事に到着しました。
アルバカーキのダウンタウンからはちょいと離れた場所にあるタマヤハイアットリージェンシーは、砂漠の中の孤立したリゾートホテルです。なにしろ敷地がものすごく広い。門から建物まで車で10分弱。内部にはゴルフ場、乗馬施設などを抱えてます。
昼間はものすごく暑いですが、夜にはヒーターが入るくらい寒い。やっぱ砂漠だなぁ、と思います。とはいえ、ここでいう砂漠とは、中東のような砂だけの場所ではなく、低木のしげみや、褐色の草程度は生えているといった感じ。
[4回]
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