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ギリシャに新婚旅行に行った知人から、おみやげをいただきました。
いいなあ、ギリシャに新婚旅行…。
エーゲ海に浮かぶ島、サントリーニ島からのおみやげみたいです。
「ウゾー」という耳慣れぬ名のお酒と、ピスタチオ。エキゾチックなギリシャのおみやげです。
さて、この「ウゾー」というお酒、私は名前だけ知っていました。
ギリシャのお酒ウゾーの詳細は
↓続きを読むボタンにて。
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私の好きな村上春樹の「雨天炎天」というエッセイの中にでてくるのです。ギリシャやトルコをバックパッカーのように回った時の話に修道院で振る舞われた甘い「ウゾー」というお酒が、干天の慈雨であったと。
Wikipediaによれば、
アニスの香りを持つギリシャのリキュール。生産・消費ともにほとんどがギリシア国内で行われる。トルコのラクやアラブ人のアラックとよく似ている。アブサンにも似ているが、ニガヨモギは含まれていない。
Wikipedia 項目
ウーゾより引用。
水や氷をいれると白濁します。
で、氷をいれて飲んでみました。
香菜(シャンツァイ)のようなものすごく癖のあるハーブの香りのする甘い酒です。
配偶者は香菜(シャンツァイ)嫌いなので、さっさとリタイヤ。
日本の風土に必ずしもあっているとは思いませんが、なかなか面白い味で、私は嫌いではありません。ちょっとなにかとカクテルして飲んだほうが飲みやすいかな。と、いいつつチビチビやってます。
料理は何とあうんだろう、と、現在考え中です。
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