暮れもおしせまった時期ですが、配偶者のお友達からのおよばれで鳥取に行ってきました。私は鳥取のみならず山陰まで足をのばすのは初めて。冬の日本海の幸をいただきに素敵な旅行をしてきました。
泊まったのは、鳥取で一番有名なお宿。 こぜにや。
鳥取は鳥取駅周辺の繁華街のすぐそば温泉が湧いていていて、温泉街になっているのだそう。
こぜにやはその温泉街のフラッグシップな旅館なのだそうです。
[7回]
駅から五分。歩いてもよかったのですが、荷物があったので迎えをお願いしました。
車で来たから特にそう思うのか、住宅街が続く中を突然のように、大きな庭がある温泉旅館があらわれました。
ロビーの前には鯉が泳ぐ大きな池。ひろびろした感じです。
まわりの環境からすると本当に別世界のようです。
部屋は池の対岸。ちょうど池のアリーナで、縁側向いた廊下がロビーから丸見え!
あ、まあ、ちゃんとすだれはあるんですけどね。最初気付かずに廊下にあるソファにそのまま座ってたよんw
坪庭にはきれいに紅葉した楓があって風情を醸し出しています。
お風呂は大浴場がひとつと、いつでも入れる家族風呂2つ。それぞれに趣が違って楽しいです。
両方入りました。
家族風呂が予約などせずに入れるシステムになってるのは便利ですね。
お部屋にて、床の間にたれぱんだ。
前庭にあった楓は見事な緋色。鮮やかだなあ。
坪庭にあったものとは少し種類が違うのかな。
ロビーにあった因幡の白うさぎ。ふわふわ。
お客さんが持ってきてくださるのだそう。
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