新潟で、日本酒と海の幸を堪能した配偶者ですが、残念ながら新潟は二泊だけ。まだまだ新潟で飲みたいよー、って叫んでましたけど。
でも、このまんま滞在していると、酒が旨すぎて飲み過ぎ食べ過ぎになること必定。二泊三日くらいで丁度良いんだと思います。
そして二本購入した旨い日本酒は、筑波の山の中で一本露と消えたそうです。不思議ですね。筑波山の天狗にでも飲まれてしまったのか。
そして、一本死守したのは山廃仕込み。君の井。越後の蔵秘伝。
素晴らしい芳香の純米吟醸。
売り場の人から、お酒が好きな人ならこちらのほうが大吟醸よりおすすめ、と言われて買ったのだそうです。
サラリとした飲み口のお酒。ソフトな甘さもあるけれど、後をひかず、すっきり。おいしいね。
[6回]
あてにはお魚の塩焼きを。のどぐろってわけには行きませんが、地元姪浜漁港で穫れた新鮮なヘダイ(シロチヌ)
あっさり系ですが、もちろん日本酒との相性は抜群。
酒が旨いと魚も旨く感じます。
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